吾唯知足「年収300万で暮らす」

年収300万円の逃げ遅れ世代が住宅ローンを組み、長女(4)と長男(0)を育てて暮らしていくためには、何を大切にしたらよいのか。非正規を大量生産し格差社会を生んだ平成から、格差を受け容れ生きることが求められる令和時代において本当の幸せとはなんなのか、世に問うてまいります。

燃費より大切なもの


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手放すことを決めた2012年製初期型リーフ。

購入当初の2014年から間もなく5年を迎えます。

熊谷から軽井沢町役場(勾配ありの約100キロ)まで行けた12セグの満充電バッテリーも今ではご覧の通り。


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気温二度でエアコンを入れれば、航続距離が60キロ強と表示されるようになりました。

そうはいっても通勤や子供の送り迎え、夫婦相互の実家へ行ったり来たりするライフスタイルにはとても合っていて、軽自動車の代わりに一台持っているのも悪くはない。

そう思わせてくれる大きな下駄でした。

 

ディーラーの車用として10000キロ程度のオドメーターだったこの子は、中古で約180万円。

5年経過して50000キロとなり、リセールバリューが今や30万円というのは、損切りに近いものがあります。

それでも、エンジンオイルやエレメントの交換が要らず、毎月のガソリン代が月2000円程度の会費と電気代で済んだことで節約にはなりました。いわゆる法定点検にもここ数年はお金を払ってませんしね。

 

燃費ってそんなに大切なんだろうか、というのが一番考えさせられたことです。

 

結局、今や常識となったハイブリッドカーやPHEVを購入したところで割高となるその技術料を、「燃費の良さ」で取り戻すのには何年かかるんだろうという素朴な疑問が浮かびます。

 

それよりも、ステキだなあと思う車や憧れのイタリア車などに乗って、手入れにもお金をかけて、ドライブを楽しむという方が生きたお金の使い方ではないか。

 

クルマは売っても買っても損をする、というのは徳大寺先生のおっしゃる通りでありました。