熊谷で涼しく暮らす

低所得&共働き夫婦の子育て日記。住宅ローンを抱えた低所得者なりの資産運用から、ライフスタイルに合わせた固定費削減で涼しく暮らしていきます。

逃げ遅れ世代の確定拠出年金運用方法


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30代、地方の中小企業で働く逃げ遅れ世代のリアルな退職金は、ご覧の通り。

これはもう本当に悲惨な末端の中小企業の一例で、もちろん夏冬の賞与はありません。

特に古い企業における昇給は、上司や役員の強い引きがあるかどうか。

実力か、忖度か。

他方で現在の5、60代は、逃げ切り世代と呼ばれます。

高所得者の彼らはおそらく、この3〜6倍、なかには10倍以上の退職金をもらい、高齢者雇用安定法の保護のもと、周りにさぞかし気を遣われて、悠々自適のシニア社員生活を送ることも可能です。

そんななか、やりたいことがあるから辞めるとか、早期リタイアされる方は、企業にとっても逃げ遅れ世代にとっても理想的な存在なのでした。

 

さて私達、逃げ遅れ世代は泣き寝入りするしかないのでしょうか。

私が考えたのは、時代の変化の中で逃げ切り世代に打ち勝つのではなく、ドルコスト平均法でしっかりと資産運用をしていく方法。

 

地方の中小企業(逃げ遅れ世代)においては、どうせ月々10,000円以下の吹けば飛ぶような拠出金です。

敢えてリスクをとり、外国株式のみで運用継続しています。

卵はひとつの籠に盛るなの格言に従い当初は国内債権や外国債券も織り交ぜていましたが、この程度の拠出金では資産にもなりません。

結果的に今現在の退職金は、約10%の利回りでたったの65万円ですが、運用していなければおそらく50万円を切ってしまいます。


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受け取り時に金融恐慌などもない希望的な観測では、将来の退職金平均金額は下記の通り。


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逃げ切り世代には遠く及ばないものの、住宅ローンの完済にあてる資金にはなるかもしれません。

もちろんリスクは、ありますのでしっかりリバランスしていくこと。

それ以外にも共働きで貯蓄や資産運用はかかせません。

運用しなければ冒頭のようなワンボックス一台分の退職金。

退職する頃にもはやワンボックスはいらないでしょう。

 

もっとも確定拠出年金は、これまでの企業の退職一時金と違って手数料を取られているため、節税対策にはなっているものの、3%以上の利回りを確保しなければ、実は損しているという企業も多いということは念頭置かねばなりません。

 

それでもあなたは元本確保型で銀行にお金を預け続けますか?